香りで迎える2012 12/26~1/24
HERBAL MAGAZINE マガジン

第9回 父親の協力と関わりについて

やっと9月に入りましたが、皆さん今年の夏はどのように過ごされましたか?給水制限も台風11号で改善されほっとしています。
私は2人の子供のお昼御飯作りに明け暮れ(2人とも大食漢!!)1日中キッチンに立っていたように思います。
今回もトイレ掃除シリーズ第2弾「ママの地球モップ」を紹介します。
モップといっても本当にモップを使うわけではありません。モップには「大量に吸い取る」という意味があるので、大量に臭いや汚れを吸い取りますよということで、この名前がつきました。

ママの地球モップ

*Recipe* 水450ml
30%酢酸50ml(薬局においてありますが常備品ではないので取り寄せになると思います。)
ペパーミントオイル15~20滴 (または薬局に置いてあるハッカ油)
スプレータイプの容器
*作り方* 酢酸と水を1:9の割合で入れ、そこにエッセンシャルオイルをいれ混ぜるだけ。
ボトルが小さければ半分の割合にして作ってもO.K
*使い方* トイレの床など汚れた部分に直接シュシュとかけて、布やトイレットペーパーで拭き取ります。
便座の内側だけでなく外側の汚れやスリッパの汚れ取りに最適!トイレットトレーニング中の小さなお子さんがいて、「なんだか床が臭うなあ~」という時に重宝します。


我が家でも子供達に自分達の汚した所は自分で拭かせています。
「ママの地球モップ」は毒性がないので安心して使わせることが出来ますし、小さいうちから'こびりつかないうちにまめに掃除する習慣"を身につけられたらいいと思っています。
私自身も自分の好きな香りで掃除するととても気分的にも良いものです。

さて今回は父性についてお話してみたいと思います。
最近では両親学級などの沐浴実習にも積極的にプレパパさんが参加するようになり、夫立ち合い出産も珍しいことではなくなりました。
一生懸命オムツ交換をトライしてみたり、汗を流しながらお風呂に入れる姿をみるととてもほほえましく感じます。でも実際今の30代前後の世代の父親はとても忙しい立場にあるのです。出産後新生児訪問などに伺うと、「妊娠中はよく前向きだったけれど、帰宅も夜の10~12時で寝ているときに帰ってきて、寝ているときに出て行くんです。休日も忙しいせいか疲れてバタンキューなんですよ。」という声を耳にします。妊娠中はある意味イベントには参加したけど実際の生活が始まるとついていけない、、、、。というのが本音でしょうか?特に生後3ヶ月までは、ママにとってとても大変な期間です。ホルモンのバランスもくずれブルーになりやすい、慣れない育児で社会から断絶された錯覚に陥りやすく、睡眠不足も重なり毎日、毎日がとてもハードです。
会社の上司にも「父親は早く自宅に帰すべき!!」と声を大にして言いたい気持ちで一杯です。Familyになるって子供が産まれてすぐなれる訳ではありません。色々な場面やシチュエーションを通して、また価値観の違いに気づかされたり、またそこをどうやって歩み寄ることができるか?考えたりしながら家族になっていくのではないでしょうか?そこをしっかりやっておくことは重要であり、大切な部分でしょう。この時期に父親が不在というものは決してよいものではありません。
母親は胎動をまず感じ、出産、授乳などの肌と肌との触れ合いを通して母性愛が助々に確立されてきます。これはとても自然な流れであり、ある意味法則に乗っ取っています。では父性愛のアイデンティティーはどうでしょうか?意外と妻のお腹で胎動を感じても、夫立ち合い出産をしても責任感は高まりますが父性愛の確立には至らないというデータ―があります
父性愛の確立には単純そうですが、子供と接する機会により高められるものなのです。オムツを替える、ゲップをさせる、お風呂に入れる、抱っこしてあやす、散歩する、、、etc
時間的に無理な状況はよくわかりますが、「ただいま~」といって頬をなでる。授乳後のゲップはパパが担当する(これがママにとって意外と大変、パパの手は大きいので安定しているので意外に上手に出る)などからはじめてみてはどうでしょう?ママもパパが我が子を愛している姿を見る事は精神的にも安心しますし、気持ちもリラックスします。これがよい子育てのスタートになります。
あと、パパさんにお願いしたい事があります。是非手伝える時間が少なければ、「ママ、今日もお疲れさま!」とひと声かけてあげて下さい。そして昼間頑張っている妻にねぎらいの言葉をかけてあげて下さい。この一言で毎日緊張して育児しているママは「また明日も頑張ろう!」と思えるものです。
直接的な援助のみならず、精神的の支えや支援のほうが非常に大切な意味をしめていると思います。
そういえば私も長男を出産した初期の頃、主人が仕事に行ってしまうと「あと帰ってくるまで、何時間」と時計をじっと見つめていた時期もありました。あと8時間何事もおきません様に、、、と心の中でつぶやいていた事もありました。それほど孤独だったんだなと今になって振り返る事ができます。
パパさんも社会に出れば、7人の敵がいて大変ですよね。でも家族にはそれ以上の支えになってくれる妻や子供がいます。
もう一度足もとを見つめなおしてみませんか?

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◆プロフィール

東京都調布市在住、助産師大学病院、未熟児センター勤務の後、結婚を機にフリーとなる。現在近隣の市区町村で、母親学級、育児相談、新生児訪問を行う。「ベビーマッサージ教室、カモマイル」、マタニティー専門トリートメントルーム「Queen Mammy」を主宰、アロマテラピーを用いた産前、産後のケアの他、最近はサロン、スパ施設などのマタニティーメニュー導入、立ち上げにも力をいれる。また、三鷹市のスポーツクラブ(レアレア、セサミスポーツクラブ、ティップネス国領店)でマタニティスイミング、アクアビクスのインストラクターも兼任する。
浅井貴子さんホームページ:http://www.mid-wife.info/

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