香りで迎える2012 12/26~1/24
HERBAL MAGAZINE マガジン

第68回 「はじめての絵本」 (1) 図書館に行こう♪

今年は秋になるのがとても早く感じますね。汗疹からは解放されますが、ママも赤ちゃんも季節の変わり目なので、風邪を引きやすいのもこの季節です。
昼間と夜間の温度差がでてくるからです。一枚ベストを着せたり上手に衣類の調節をしてあげてくださいね。
さてアメフトをやっている高校生の息子は相変わらずの怪我の連続で、母親の私をハラハラさせます。先日練習をしていたときにもヘルメットが太ももに食い込み、筋肉損傷を伴う打撲という怪我をしました。まあ~こんな怪我はたびたびでいつも整形外科で頂く湿布をペタンと貼って様子を見ているのですが、今回はアロマで何かできないかな?と思い、クレイやガスールにペパーミントとサイプレスを混ぜたクレイ湿布なるものを作って貼ってみました。
息子も最初貼る時は気持ち悪いと言っていましたが、筋肉の内部のほてった炎症がおさまる様でアイシングよりもいい感じと言ってくれました。


〔 クレイ湿布の作り方 〕
  1. クレイ適宜をボールにあけほぼ倍量の水とペパーミントを入れて耳たぶぐらいの硬さに練る。
    (私は100gに対して6滴の精油でやりました)
  2. ガーゼやネルなどの布にゴムベラなどで塗布しガーゼではさむようにして患部に貼る。
  3. ずれないように包帯などで固定する。   注)画像がガスールです。
そしてリカバリーにはオイルマッサージで循環をよくしたり、柔軟性を高めたりしていきます。
マッサージの効果ははるか10世紀の昔、医学者で哲学者であったアヴァンセンナは「運動の後には休息をもたらすように軽くさすると良い、柔らかく優しく肌をこする事が大切であり、特にオイルと芳香の軟膏を塗る事がよろしい」と記されています。古代昔からマッサージというものがあったのですね。

さて読書の秋になりました。タイトルは「はじめての絵本」なのですが、まずは近場の図書館に行ってみてはいかがでしょう?なかなか赤ちゃんを抱っこしたりベビーカーで「途中でぐずったらどうしよう」と二の足を踏むママもいらっしゃると思いますが、今はベビーベッドはもちろん授乳コーナーも備えられている所もあります。紙芝居や読み聞かせのイベントがあったり、行政でもブックスタートと言い、赤ちゃん健診などの時に小さな絵本をプレゼントして本に親しんでもらおうという試みが広がってきています。図書館のスタッフも子育て経験のある人も大勢いるので、どの本がよいのか迷ったらアドバイスをもらえる事でしょう。最近はインターネットの発達で探したいものがあると、すぐネットで検索すれば簡単に情報は手に入りやすいですが、あの図書館の落ち着いた雰囲気や紙の新書の臭いなどはネットではなかなか伝わりませんよね。まず何冊か借りてみて子どもの好みを探り、気に入ったお気に入りが見つかったら購入すると無駄もないようです。地域によっては公民館や地域センター、児童館などでも本の貸し出しもやっている所もありますので、気軽にコンビニに行く感覚で借りられると思います。

また図書館には0歳児用~1歳児~と月齢で区切っているコーナーもありますし、最初は文字がない絵のみの本で色彩が派手な色のほうが赤ちゃんは目にとまりやすいようです。0歳児ちゃんは男女の区別がないので最初はママの好みで選んでよいと思います。うちの子が小さい時は「五味太郎さん」やミッフィーなどのシリーズから始まり、「木村ゆういちさん」の仕掛け絵本がとても気に入り、声に高揚をつけて読むとそれはもう大喜びでした。



今は幼稚園の時からTVゲームが流行するほどです。
小さいうちから機械音に親しむのではなく、ママの優しい声や面白い表情など沢山伝えてみてください。
次回は絵本を読むタイミングやどのように赤ちゃんに読んであげるかなどの実践的なアドバイスをしたいと思います。

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◆プロフィール

東京都調布市在住、助産師大学病院、未熟児センター勤務の後、結婚を機にフリーとなる。現在近隣の市区町村で、母親学級、育児相談、新生児訪問を行う。「ベビーマッサージ教室、カモマイル」、マタニティー専門トリートメントルーム「Queen Mammy」を主宰、アロマテラピーを用いた産前、産後のケアの他、最近はサロン、スパ施設などのマタニティーメニュー導入、立ち上げにも力をいれる。また、三鷹市のスポーツクラブ(レアレア、セサミスポーツクラブ、ティップネス国領店)でマタニティスイミング、アクアビクスのインストラクターも兼任する。
浅井貴子さんホームページ:http://www.mid-wife.info/

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