ハーブの息吹 素肌 目覚める Herbedure 生活の木 キャンペーン 8/24~9/20
生活の木の取り組み
2009.11.17

Social Firm 生活の木 *生活の木の次なる挑戦

陶磁器企画製造販売に始まる生活の木のビジネス開発。セラミックビーズやボタニカルアートなど常に新たなビジネス開発に挑戦してきました。
そして現在、世界のパートナーファームとの共生で、ハーブ・アロマテラピーのビジネスモデルの確立を図っています。その生活の木が新たな二つのビジネスモデル作りに取り組みました。

「Community Trade」 と「Welfare Trade」 です。


*Community Trade(コミュニティトレード) 
2005年JETROのプロジェクト参画に端を発し、ガーナ北部タマレのコミュニティグループに、シアの実を原料とするシアバターソープづくりを指導しました。その製品を日本で販売し、できるだけ多くの付加価値を現地に還元しようというコンセプトのもとに。今ではその地が、工場として、研修センターとして機能しています。

また、ガーナの「シアバターソープ」と同様に、多くの利益を現地に還元できないかと考え2007年からエチオピアで新たな取り組みがスタートしました。収穫したコーヒーの生豆を輸出するのではなく、生豆を加工、製品化し付加価値をつけることで、現地の人々がより多くの収入を手にし、人々の暮らしを豊かにできるのではないかと。更には、森林コーヒーが自生するベレテ・ゲラの森はレインフォレストアライアンス(熱帯雨林同盟)認証を受けていることから森を守ることにもつながり、そこに暮らす人々の生活を守ることができるのではないかと考えました。「森林コーヒー」をコミュニティートレード、世界の人々との共生をめざすビジネスモデルの第二弾と位置づけ、製品化に取り組みました。

*Welfare Trade(ウェルフェアトレード)
ウェルフェアとは福祉です。ヤマト運輸(株)社長、会長を歴任された、故・小倉昌男氏が、知的障害者が焼きたてパンを製造販売する(株)スワンベーカリーを設立され、福祉の世界に光明をもたらせました。生活の木は、この石鹸版を実現します。東京都葛飾区にある福祉施設「西水元福祉館」、北海道富良野市にある「サポートステーション栄町」、鹿児島県姶良市にある「セルプあいら」を利用する人たちに、石けん作りを指導し、見事に完成した手作り作品をウェルフェアトレード商品として販売する取り組みです。
コンセプトはたったひとつ、トレードという同等の立場での関係を築きあげるためにです。


*Eco Challenge(エコチャレンジ)
地球環境に配慮せざるを得ない現在、生活の木では、エコチャレンジ宣言のもと、各種チャレンジをしています。「世界に生活の木を植える」「グリーン電力」「リサイクルカートン」「薬香草園コンポスト」「精油ボトルリサイクル」「マイポット宣言」「生物多様性の山々を守る」です。新たに始まった「環境カオリスタ検定」にも社員が積極的に受験しています。これらの環境への取り組みは、止まってはなりません。今後もエコチャレンジはいろいろな形で挑戦していきます。


*Social Firm(ソーシャルファーム)
ソーシャル(社会的)・ファーム(企業)は利潤を追求するだけでなく、社会的な目的を実現するための企業です。わが国には障がい者や不利な立場にある人々のために、福祉制度に基づく「通所・入所授産施設、小規模作業所」と「企業」の2種類がありますが、ヨーロッパでは第3の分野として、ソーシャル・エンタープライズ(社会企業)があります。
これは、社会的な目的をビジネス手法で行うものであり、通常の賃金、労働条件で生産活動を行い、製品・サービスを市場で販売し、利益を事業に再投資する形で、社会的目的を実現させるものです。
ソーシャルファームは、障がい者、あるいは労働市場で不利な立場にある人々のために仕事を生み出し、また支援付き雇用機会提供に焦点を置いたビジネスです。


Social Firm
社会的な目的を実現する事業
Community Trade
世界の人々との共生をめざす事業
Welfare Trade
福祉を同等の立場に高める事業
Eco Challenge
地球環境を護るチャレンジ事業

生活の木はソーシャルファームを実現します!