3月のメディカルハーブガーデン
2016.03.15
ハーブが成長したり落葉樹の葉が出てくるのには、
もう少し時間がかかりそうですが、
すこしずつハーブや動物たちが活動を始めているサインが増えてきています。
ガーデンにお越しになったら、一度立ち止まってみて下さい。
枯葉の間をかさこそと歩く虫の音や、枝のふくらみ始めた芽を見つけることができます。
季節のガーデン作業は、除草、マルチング、枯れ枝整理、
ハーブの植え付け、花がら摘みなどをおこなっています。
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レストランの前のミモザが満開です。
樹全体が黄色に染まり、青空の下で春のパワーを発散しているようです。
お食事をしながらミモザのお花見を楽しめます。
バラの芽も動き始めました。
ロサ・カニナの枝もよく見ると、芽がふくらみ始めています。
もう少しすると、あっという間に葉がでてきます。
お花を砂糖漬けにしたり、お菓子の飾り付けとしても使用できます。
花が咲いたあとの実(種)は取り除いてあげると、株が長持ちします。
ただ、こぼれ種からも発芽しやすいので、来年のために少し残してあげても良いかもしれません。
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早春のガーデンで春を先取りしに来てくださいね。
おまちしております!