第88回 産後ウォーキングのすすめ
| さて今回は前回までの、プレママウォーキングの続々編の「産後ウォーキング」です。今はジョギングが可能な三輪タイプのベビーカーがある位ですから、かなりアクティブに産後のウォーキングも出来そうですね。南仏風のこんなお洒落なベビーカーだったら(「東京乳母車」社http://www.babycar.co.jp/のものです)公園をウォーキングしていたら、一目置きそうですね。 | ![]() ![]() |
まず産後はいつからウォーキングしてもよいのでしょうか?
外出は1ヶ月近くになると、お買い物や病院の1ヶ月健診とお出かけする日が増えてきて、ママの1ヶ月健診が終わるとだいぶ産後の出血もなくなってきます。ただ赤ちゃんはまだ首も座っておらず、授乳間隔も短い時期ですので、頑張ってウォーキングするという気分にはならないと思います。
少し首もしっかりする2~3ヶ月が産後ウォーキングの開始時期だと思います。赤ちゃんはスリングや抱っこ紐だったり、ベビーカーだったりします。もちろん赤ちゃんがいなければ、1ヶ月健診後、体調のよい時を見計らえれば、いつ開始してもかまいません。ママが安心して赤ちゃんを連れ出せるグッズや気持ちの余裕が出てきた時がよいでしょう。
ベビーカーでは、ドーナツ枕などで頭を固定するものがあれば、尚よいでしょう。夏場に向けて、背中にタオルを敷いたり、赤ちゃんの肌着の中にガーゼのハンカチを1枚入れるなり、汗疹対策をしましょう。ベビーカーの場合は早歩きになると、写真のように、肩があがり、お尻が出やすくなり、腰が曲がり姿勢が悪くなってしまいます。お腹を引き上げ、ベビーカーを下に押す感じにすると、腰や背筋が伸びます。まだお尻をキュっと締めて、やや内腿を意識してウォーキングすると下半身のシェイプアップになります。
自分がウインドーに写る姿を時々チェックしてみるとよいですね。
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| 良い例 | 悪い例 |
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スリングや抱っこ紐はバックルの位置などを再度確認をして、赤ちゃんが無駄に揺さぶられるような事がないように、普段よりしっかり締めると歩いていても楽になります。紐がたるんでいたりすると赤ちゃんが下にさがってしまうため、写真のような姿勢になってしまいます。
意識するポイントはやや前傾姿勢で赤ちゃんを引き上げるように腕の筋力で包みこむようにしっかり抱きましょう。腰の上に乗るようにすると楽なのですが、楽をしようとお腹を突き出してその上に赤ちゃんを乗せていると緊張感がなく、だらっと見えるだけでなく、重心が後ろに来るので腰に負担がかかりやすくなります。
ただスリングで長時間のウォーキングは、布の当たっているどちらかの肩に負担が来るので、布の当たりを逆にしたりするなど、肩こりに注意することが必要ですね。腰痛や肩こり、腱鞘炎がある人はなるべくベビーカーを利用するとよいでしょう。
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| 良い例 | 悪い例 |
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次のこの画像は三鷹市で「産後ウォーキングのイベント」をやった時のものです。ラテンのリズムに合わせて、スリングなどの抱っこ紐やベビーカーを使いながらの姿勢のチェックをして、ラテンウォークで骨盤や内腿の引き締め効果を期待したをウォーキングをしました。
総勢30組集合しましたが、ぐずる赤ちゃんも出ず、赤ちゃんはママのウォーキングの揺れでぐっすりでした!意外な効果にびっくりした一日でした。
梅雨の合間はLets After Walking!!
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◆プロフィール
東京都調布市在住、助産師大学病院、未熟児センター勤務の後、結婚を機にフリーとなる。現在近隣の市区町村で、母親学級、育児相談、新生児訪問を行う。「ベビーマッサージ教室、カモマイル」、マタニティー専門トリートメントルーム「Queen Mammy」を主宰、アロマテラピーを用いた産前、産後のケアの他、最近はサロン、スパ施設などのマタニティーメニュー導入、立ち上げにも力をいれる。また、三鷹市のスポーツクラブ(レアレア、セサミスポーツクラブ、ティップネス国領店)でマタニティスイミング、アクアビクスのインストラクターも兼任する。
浅井貴子さんホームページ:http://www.mid-wife.info/


























