セントジョンズワート

- 学名
- Hypericum perforatum
- 分類
- オトギリソウ科
- 別名
-
- セイヨウオトギリソウ(和名)
- 種類
- 耐寒性多年草
特徴
古くからヨーロッパで活用されていたハーブです。その名「セントジョンズワート=聖ヨハネの薬草」は、6月から7月にかけて、聖ヨハネ祭の頃、黄色い花を咲かせることが由来だといわれています。葉や花のハーブティーは、すっきりとした香りが楽しめます。植物油に漬け込みエキスを抽出して作る浸出油は、マッサージにも利用されています。
育て方・時期
高温多湿地域で、水はけのよい、腐植質に富む肥沃地を選びます。初期生育が緩慢で、生育期間が長い為、有機肥料が好ましいです。また、大型なのでコンテナ栽培では大型の鉢が必要です。
