ストエカス・ラベンダー

- 学名
- Lavandula stoechas
- 分類
- シソ科
- 別名
-
- フレンチラベンダー
- スパニッシュラベンダー
- 種類
- 常緑低木
特徴
花穂の先端にウサギの耳の様な形の苞葉(ほうよう)が特徴のラベンダー。最近では花穂や苞葉の色が少しずつ異なる品種が出回るようになってきている。古代ギリシャ・ローマ時代には薬草として利用されていたが、現在は主に観賞用として楽しむ。
育て方・時期
日当たりと水はけがよい、風通しのよい場所を好みます。花後に切り戻しを兼ねて収穫し枝をすかし風通しを良くすることで、梅雨時の蒸れを防ぎカビや病気を防ぐことが出来ます。
