生活の木ライブラリー

MENU
ニュートリシャスライフキッチン レシピ

ー美味しい!薬膳レシピー
牛肉とほうれん草の薬味ソース丼

2022.07.27
薬膳料理研究家のパン・ウェイ先生による美味しい薬膳レシピです。普段の食材で美味しく作れる、五色の彩り豊かな食卓で、美味しく健康に。

五色の野菜と肉をまとめて摂れる!満足度高めのやみつき丼ぶりです。

材料 <2人分>

【材料】

・牛(ステーキ用)赤身 約250g

<薬味ソース>ーーーーーーーーーーー

・ニンニク(みじん切り) 大さじ1

・ショウガ(みじん切り) 大さじ2

・長ねぎ(みじん切り)大さじ3

・ごま油 大さじ1

・黒砂糖 大さじ1

・醤油 大さじ3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・ほうれん草(または小松菜などの青菜) 1袋

・にんじん 1/2本

・クコの実(水で戻す) 大さじ1

・黒ごま 少々

・白ごま油 小さじ1

・ご飯 2杯

作り方

  1. 薬味ソースの材料をボウルで合わせる。
  2. ほうれん草の根の部分を、縦に十字に切り目を入れる。湯でサッとゆでた後、手でしっかりと絞り、一口大に切る。
  3. にんじんは皮付きのままピーラーで縦にスライスし、湯でやわらかく茹でて取り出し、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
  4. 白ごま油をひいたフライパンで、牛肉の両面を焼いて取り出す。長さ約6㎜、幅1.5㎝の棒状に切ってから1のソースとよく和える。フライパンに残った油で2のにんじんを少々炒め、取り出す。
  5. ご飯をよそった椀に2のほうれん草を並べ、4の牛肉と3のにんじん、クコの実をのせる。黒ごまをふり、1を添える。

作ってストックしよう!常備薬味ソース

薬味ソースを作って、常備しておくと、豆腐、サラダや麺にかけたり、肉や魚のツケダレ(肉や魚がひたひたに浸かるくらいの量)にしたりと活躍します。(冷蔵庫で10日程度保存可能。)

PAGE TOP