Tree of life 生活の木

薬香草園

6月のハーブガーデン

2021.06.15

梅雨入りした薬香草園はさわやかな晴天とまとまった雨が交互に続き、植物が元気に育ってます。
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リンデン
ハチたちも待ちに待っていたリンデンの開花です!
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薬香草園に6本植わっているうちの1本が6月1日頃に咲きはじめ、2~3週間かけて満開を迎えていきました。垂れ下がる苞葉と花をハーブティーに利用します。


ラークスパー
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毎年こぼれ種で咲いてくれるラークスパーはスラリと1mほどまで伸び、ガーデンを涼しげに飾ります。


チコリ
5fcbba9d-dc11-4ab2-8950-9bbf44d72440.jpg軟白栽培で野菜にもなり、根がチコリコーヒーにもなります。冬の間は地上部が無いものや草丈10㎝にも満たない小さな株が、6月に入ると2m近い立派な姿に変化します。


パッションフラワー と バレリアン
160fd8d0-2963-46d9-abd2-b790caabeb0d.jpg和名ではチャボトケイソウと呼ばれているパッションフラワー。雌しべが長針・短針・秒針のように3つに分かれています。そのすぐ下に雄しべが5つにわかれてます。地上部をハーブティーとして飲むことができます。

バレリアンは根をハーブティーに利用しますが、お花に顔を近づけると甘く良い香りがします。


アルカネット
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アルカネットは種でよく増えるので園内では毎年お花を楽しめるハーブです。昔から根が染料に使われていたそうです。


ロサ ムリガニー
627189f4-9d88-4b0e-86f5-7daeaab9ba31.jpgムスクの甘い香りを放つロサ ムリガニーはとても強健なオールドローズで、薬香草園ではほとんど肥料を施さずとも長い物では10m以上のつるが伸びます。


アジサイ アナベル
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大きいものだと顔のサイズよりも大きく、たわわに咲き誇るアナベルの花。通常西洋アジサイは翌年咲かせるために剪定の節を選びますが、アメリカアジサイのアナベルは花芽が春頃できるので、冬までに剪定を終わらせればどこの節で切っても花が咲きます。
778fc529-1473-4b7d-839c-32a0f0d2c186.jpgピンク色も綺麗な発色です。


エリンジウム
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ヨーロッパのガーデンがお好きなかたなら誰もが一度は憧れるエリンジウム。爽やかなブルーにマット感のあるシルバーリーフが人気。こちらは少し珍しいほんのりと黄金葉のエリンジウムです。


エキナセア
八重咲きのエキナセアがガーデンを彩り豊かに演出しています。

エキセントリック
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チェリーフラッフ
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ブラックベリートラッフル
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ハッカJM23
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香りが良く近ごろ人気の和種ハッカです。去年蒸留実験ガーデンの畑に植えたところ、害虫被害もほぼ無くとても強健に成長しました。


ラバンディンラベンダー グロッソ
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優しい紫の色味と細長い花穂が特徴のグロッソ。モンキチョウやモンシロチョウが蜜を吸いにきていました。


七変化ダリア
色変わりするということで、周りの植物との色合わせを考えながら植栽しました。今後の変化が楽しみです。

舞姫(ヒーリングの丘)
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花笠乙女(レストスペース前)e4f49705-5ef1-4253-a092-b1d564e9ff8e.jpg
富雅(レストスペース前)

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クラリセージ
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エッセンシャルオイルなどアロマの世界ではお馴染みのクラリセージは、1.5mほどの背丈になり透きとおるような美しい花が咲きます。


マートル

e6fca5a3-108c-42ab-affc-c74ba0a5a861-2.jpg純白のマートルが開花しました。スパイシーな香りの葉と黒い果実を胡椒のように利用します。


ローマンカモマイル
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一年草のジャーマンカモマイルよりも後に咲くローマンカモマイルは、葉も甘酸っぱいりんごのような香りがします。


フィーバーフュー
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もこもこ感がかわいらしい花のフィーバーフュー。ナツシロギクとも呼ばれ、芳香のある花や葉が利用されます。


ヤロウ ピンク
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葉がノコギリのようにギザギザしていることから、和名はセイヨウノコギリソウといいます。ヤロウは古くから利用されており、近年スペインの洞窟にてネアンデルタール人の歯に付着したヤロウの花粉が見つかったそうです。歯磨き粉として使われていたのでしょうか?


フロックス
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エディブルフラワーにもなるフロックス。ガーデンの中で爽やかな白が目を惹きます。


ネムノキ
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ガーデン内に生えるネムノキは約6~7mほどの高木。その下には散ったふわふわの花が、まるで地面から咲いているかのように形状を保っています。ふわふわした花糸は雄しべから成ります。


マーシュマロウ
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かつては根がマシュマロの材料として使用されていました。根のティーは少しとろみがあります。


ヒヨコマメ
2e2a81a3-06ac-411e-a610-231dcd3af6ca.jpg小さな白い花が咲いた後、小さな鞘がぷっくりとふくらみました。収穫が楽しみです。


カルドン
f1564ab0-b3ca-48df-afda-0d28e12bd7ce.jpg高いものでは2mを優に超える壮観な立ち姿。アーティチョークよりも古い品種です。


タンジーとワームウッド
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平たく黄色い花ののタンジーは和名がヨモギギク。除虫菊とは近縁種で背の高いものは1m以上にもなります。ハエやアリはタンジーの香りが苦手だそうです。

ワームウッドはその昔、ヨーロッパの芸術家たちピカソやゴッホを虜にしたお酒アブサンの材料として使用されていました。


レッドクローバーとセイヨウニンジンボク
ab32f5c1-653a-4fb7-9e2c-90411c26b34c.jpgセイヨウニンジンボクは人参の仲間ではなく、中国原産のニンジンボクが人参の葉に似ていることが由来です。


ホソバマウンテンミント
6d48b267-254e-428a-b3ea-d77ab02cd64b.jpgメディカルハーブハウスのそばに立つ大きなユーカリの木の下でホソバマウンテンミントが群生しています。ひとつひとつの花幅は5ミリに満たない小さな花。葉を擦るとミントのような爽やかな香りがします。


ベルガモット

サーモンピンク
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ピンク
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ホワイト
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見慣れたベルガモットの花もカメラでズームすると、今まで気付かなかった発見が。花弁の先端にかわいらしい産毛が生えています。それはトライコームと呼ばれ、植物によっては産毛であったり棘のものもあり、そのほとんどは敵や強い日差し、乾燥などから身を守るためのものです。


セージ タンジン
d5b4ea27-2615-4f42-913b-227357774328.jpg中国が原産で赤い根を持つ「丹参」は「人参のような朱色」を意味します。


ボッグセージ
ac9cf5ad-0b01-4133-9b02-199b04b60d29.jpg「ボッグ」の名のとおり、南アメリカの沼地や湿地に自生するセージ。高さは約1m、澄んだ青色の花が咲きます。


カンナ
35ab5af8-4bbf-4a78-aeb5-e3c5d0153ea8.jpgレストスペースエリアから見える紫色の大きな葉。トロピカルなイメージのカンナは熱帯地域が原産です。こちらはカンナ インディカ パープレアと呼ばれる園芸品種で「食用カンナ」とは別の種類です。



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