10月のハーブガーデン
2023.10.26
秋だというのに25℃以上の夏日が続いていましたが、ようやく朝晩ひんやりとして秋らしくなりました。気温が下がると同時に植物たちがいきいきしはじめ秋の花が見ごろをむかえています。
レストスペース前では、中輪咲きのダリアやセージが咲いています。
ダリア 白山
ダリア セクシーポーズ
ダリア 白兎
ダリア 花笠乙女とシュウメイギク、ラベンダーセージ
午前中、東からの光に透けて輝くミューレンベルギア カピラリス
パステル調の青色が魅力のアズレアセージ。右側でサーモン色に紅葉しているのはユーフォルビア コロラータの花後の姿です。
薬香草の丘ではミルクシスルが発芽し1ヶ月ほどで草丈50センチほどに生長しました。
ネトルもこぼれ種で発芽しているのを発見。空いていた壺へ移植しました。この時期に生える若い葉は鋸歯がまるっこく棘もやわらかいので、指で触れても痛くありません。
お彼岸がすぎてから咲きはじめるハイビスカスティーのローゼル。つぎつぎに開花し萼がふっくらしてきました。
今年2月に植えたつるバラ ニュードーンが秋の開花をはじめました。
バス通り、モミジバフウの紅葉は今が見頃です。