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今、美しくなるオイル ~アルガンオイルの魅力~

2017.05.31 TEXT by Yukari Ono

今、注目を集めているアルガンオイル。"アルガン美容の旅"としてモロッコを訪ねてきました。

アルガンの木が育つ地域

降り注ぐ太陽の強い光――。下り立ったのは、モロッコの港町エッサウィラの空港。街に向かう途中ずっとアルガンの木が列をなし並んでいました。人の手によって大事に育てられていますが現地の人に尋ねると、今まで植林をしたことがなく、いつからどうやってできたのか誰も知らないとのこと。
アルガンの木が生息するのは、エッサウィラ、アガディール、タルーダントの3都市を結ぶ三角形のエリア。モロッコでも限られたエリアだけです。

アルガンの木を目指して

強い日差しの一方、涼しい風が吹く半砂漠。グレーがかった緑色のアルガンの木を目指しました。足元にはたくさんの小さな葉、そしてトゲのある枝は四方に広がり、目の前に見える木の下まで行くのさえ困難なほど。木の周辺には、乾燥して落ちたアルガンの実が転がっていました。

Argan
〔アルガン〕 Argania spinosa

アカテツ科

乾燥した果肉の中の硬い種子を出して石で割り、はがすと出てくる「仁」から黄金のオイルが搾油されます。100kgの実からわずか1.3kgしか採れない、希少価値の高いオイルです。

  1. 固くトゲのある枝でも、ヤギが器用に木に登り実を食べます。
  2. 上から緑色の実、乾燥した実、種子、仁。
  3. 仁は、一見普通のナッツのようですが、食べると今まで食べたことないほど渋い味です。
  4. 現地の女性は、石を使用して物の数秒で手際よく実から仁を取り出します。

モロッコ美容の旅を終えて

モロッコの街中を歩くとハーブがたくさん売られている光景が目につきます。
特にミントティーは、ティータイムを大切にするモロッコでいつでもどこでも飲まれています。 高い位置からコップに注ぐスタイルは見物で、砂糖をたっぷりいれることにも驚きました。 甘さは強いのですが、後味がスッキリして美味しいです。
訪れる先々でミントティーが出され、まさにモロッコのおもてなしスタイルです。 
アルガンオイルだけでなく、ガスールやヘナなど、モロッコにはここでは書ききれないほどたくさんの美容方法があります。モロッコ美容をまた体験したいと旅心を誘われました。

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