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身体がよろこぶ!酵素シロップのある暮らし
-デザイナー 杉本雅代さん-

2020.04.20 TEXT by Tomoko Hirakawa
デザイナーでありながら、酵素シロップの手作り教室を全国にて開催している杉本雅代さん。杉本さんに酵素シロップを作り始めたきっかけなど、お話を伺いました。

-酵素シロップは保存可能な「お守り」-

 杉本さんが酵素シロップを本格的に作り始めたのは、2011年の東日本大震災がきっかけでした。それ以前にも野草を材料にした酵素シロップを作っていましたが、美味しいとは思えなかったそうです。
 
その矢先に震災が起き、「子どもに何を食べさせたら良いかわからない......」と思いながら、家族と不安な日々を過ごしました。
そんな日々を送っていたとき、あることに気づきました。

酵素シロップは保存可能な、まるで「お守り」のようなものとして、活用できるのではと。

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それから近所の方たちに声をかけ、みんなで酵素シロップ作りを始めました。
野草だけではなく、旬の果物も使い、味も見た目にも美味しいものを。これが杉本さんの酵素シロップ作りの始まりでした。

-酵素シロップってどんなもの?-

旬の果物やハーブを砂糖に漬け込み、素材に含まれる酵素を活用して、1~2週間かけてじっくりと作るシロップ。材料によって、味わいや色味が異なります。酵素シロップは、スプーン1杯程度をハーブティーに加えるなどして、主に飲み物として楽しみます。

その他、杉本さんは、肉をマリネしてやわらかくしたり、ワインに加えてサングリアにしたり、パウンドケーキに加えたりなど様々なアレンジ方法を教えてくれました。

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酵素シロップを漉した後のハーブやフルーツなどは、先のパウンドケーキに加えて焼いたり、ガーゼなどに包み、適温の湯をはった洗面器に入れ、手作りの入浴剤にすることもあるのだとか。

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-四季を感じる無駄のない暮らし-

杉本さんのご自宅は海のそばにあります。

室内は物が少なく、いたってシンプル。
柔らかな日差しの中、ナチュラルな家具たちが居心地よさそうに並びます。

キッチンには使い込まれた道具がそろい、庭には、料理や酵素シロップに使われるハーブが育ちます。

こうした杉本さんのライフスタイルは、物に囲まれた便利な暮らしから少し距離を置いた、シンプルでナチュラルなもの。

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杉本さんの自然体でやさしい佇まいは、こうした暮らしの中から生まれるのだと感じました。

【杉本雅代さん】

デザイナー。酵素シロップの手作り教室を全国にて開催。シンプルで美味しく、見た目にも美しいことから、酵素シロップは人気を集めている。「続手作り酵素シロップもっとおいしくきれいになれる」(文化出版局)など著者多数。

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