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今からでも遅くない!これからのビューティスキンケア習慣
-ゆらぐ季節のスキンケア編-

2021.02.22 TEXT by Tomoko Hirakawa
春先などは何かとゆらぐ季節。空気の乾燥や、マスクによる摩擦や着脱などによる肌のコンディションなどが気になることも。
ここではこうした時季にもおすすめの、肌のうるおいをしっかりキープするスキンケアや生活習慣をご紹介します。

1.脱ゆらぎ "保湿レンジャー"を味方に!

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スキンケアの中でも特に大切なのは、うるおい成分である保湿剤(モイスチャライザー)を肌に届けること。代表的なものに、セラミドなどの細胞間脂質、アミノ酸などの天然保湿因子(NMF)、グリセリン、ヒアルロン酸などがあります。これらが配合された基礎化粧品を使い、肌にうるおいを届けることが、ゆらぐ季節を脱するポイントです。抜かりない保湿ケアで、脱ゆらぎを叶えましょう。

ちなみに、オイルは保湿剤(モイスチャライザー)ではなく、エモリエント剤(皮膚を柔らかにする油溶性成分)です。化粧水をつけた後に、オイルをつけるスキンケアも良いですが、ゆらぐ時季や敏感肌の方は、保湿剤配合の基礎化粧品と併用しましょう。

2.今日から見直す&はじめる!正しいスキンケア

美肌を叶えるスキンケアは、「汚れを落とす」、「保湿する」、「UVケア」、この3つのプロセスを確実にこなすこと。但し、こすりすぎ、洗いすぎ、過剰なケアは行わないこと。やさしい気持ちで日々のスキンケアを行いましょう。

STEP1:<クレンジング> メイク落としは60秒以内で

まずは、メイクを落とすことから。クレンジング剤を手に取り、肌表面をなでるように、やさしくなじませます。肌に負担をかけないように、こすらず、時間をかけずに手早く行うことがポイントです。

STEP2:<洗顔> 朝も泡洗顔をお忘れなく

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「乾燥肌だから朝は洗顔ナシ!」という方は要注意。皮脂は水やぬるま湯では落とせず、空気中の酸素に触れることで少しずつ酸化するため、朝も洗顔が必要です。洗顔は、しっかりと泡立てた泡で包み込み、なでるように。よくすすぎ、タオルでそっと押さえます。こすらず、やさしく、洗顔の基本です。

STEP3:<保湿> 化粧水、クリームはたっぷりと

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化粧水はコットンではなく、手で塗りましょう。手のひらに500円玉くらいの量をとり、両手でなじませてから肌に軽く押さえます。クリームなどは、サクランボ大の量を、指の腹を使って、こすらないようにやさしく塗り、首やデコルテにも広げます。

メイク直しの正解はコレ!

メイク直しをする際、ミストローションのみを使用してパッと済ませていませんか。その瞬間はうるおいますが、時間が経つと水分が蒸発してしまうので、クリームを重ねてからメイク直しを。マスクをしている場合は、マスクが油とり紙のように、必要な保湿成分まで吸い取ってしまうので、マスクを取った後も、保湿を心がけましょう。保湿成分が含まれている下地クリームやBBクリームを使用するのがおすすめです。

3.美は一日にしてならず 外側だけでなく、内側のケアも大切に

美しい肌は、外側だけを塗り固めるだけでは成立しません。保湿やUVケアはもちろん、規則正しい生活習慣が伴っていてこそ、美肌の基礎が築かれます。食事、腸内環境、睡眠、運動、ストレスコントロール、この5つの生活習慣が整っていることも大切です。

(食事)おしゃれなカフェ飯より定食を

野菜や炭水化物に偏ったカフェ飯ではなく、不足しがちなタンパク質、オメガ3脂肪酸の脂質(エゴマ、アマニ、チアシード)などバランスの取れた定食が理想です。ビタミンACEも美肌作りの匠とも言うべき栄養素。色の濃い野菜や、ナッツやゴジベリー(クコの実)なども摂取しましょう。

(腸内環境)腸内環境は美肌に大きく影響

乳酸菌を含むヨーグルトなどと共に、食物繊維やオリゴ糖などを摂取し、腸内環境を整えましょう。

(睡眠・運動・ストレスコントロール)ストレスコントロールは美肌の基本

適度な運動や睡眠に加えて、ストレスコントロールも美肌には欠かせません。ラベンダーなどの好きなアロマを嗅いだり、カモマイルやルイボスなど、ノンカフェインのハーブティーを飲むなどして、上手に心身を整えましょう。


お話を伺ったのは...
【慶田朋子先生】
銀座ケイスキンクリニック院長。医学博士。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。日本レーザー医学会認定レーザー専門医。自らの肌トラブルの経験から、皮膚科医を志すように。著書「女医が教える、やってはいけない美容法33」(小学館)などがある。


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